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だらだらと萌え語り

11/22

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06/05

Sat

2010

『5回裏、2対5』

この回は、三橋の作画が可愛いー。女の子みたい。
モモカンメラメラの後、ふらふらしすぎだろうw

鹿島はいかにも悪そうな声だなあw
アニメで人相が幾分柔らかくなってる分、「ワルさ」を声でちゃんと補ってるw

やっぱり滝井のモノローグはほとんどなしね。

花井にプレッシャーの図。お花が飛んでる中でぽわわーんとか、2期の花井にはマンガ的表現が付き物ですな。そして、合ってるw
同じく、もうちょっと先だけど水谷にはボヨヨ~ンとかの効果音が合ってるw

また今回も字幕は義斗。

呂佳さんが席を立つ=サイン、というのに言われて初めて気付きました。
結局そのサインを受けての行動はなかったわけだけど。

三橋がベンチ内で正座して阿部の防具外してるの、夫の身支度を手伝う妻にしか見えないよww特に瞼を伏せてるあたり。
「デッドボールでいいから出たいとかぜってー思うなよ」の時の阿部の顔がかっこいー。

三橋のバント→ダブルプレイの打席が終わって、チェンジの時に沖が三橋に声かけながらベンチに向かうけど、声に出てるセリフだけではなく、心の声もあるとよかったなあ。〈お前はエースなんだから!〉っての。惜しい。

CM明けBパート冒頭、ベンチで三橋に声をかける阿部の顔が可愛くなりすぎてて、声の演技と違和感ある。

つーかもうね、いよいよあの場面が近いかと思うと落ち着いて見てらんなかったです。
10話の後半Bパートは、ドキドキしながら涙ぐみながら観てました。

まず、倉田のお父さんお母さんのシーンで泣いて。
三橋のわざとらしい首振りにちょっと笑って。
倉田が3塁に進んだ後からは、不穏な、いかにもこれから何か起こりますよっていうBGM。

ああああ。
おお振りではめったにないスローモーション…。
・・・・。

田島がホームに駆け寄って来た後の、主審の「立てないか?」のイントネーションがおかしいよ。
このシーン繰り返し見てると、そこがもう気になって気になってw

呆けた三橋に声をかける田島、はっと正気を取り戻す三橋にグッとくる。
ベンチで三橋の腕を握る阿部の表情が隠れてるのは原作通り。
この辺、原作でも震えてる表現だということはわかるけど、実際に脚や腕が震えてる動きがつくのはアニメならではだなあ。

阿部が握った腕を離したあとのあの白い痕は、原作を知ってる人は唸らされ、そうでない人もハッとしたところでしょうね。
モノクロの原作では、白い肌に赤く痕がついたように想像してたけど、実際に力を込めて握れば、血が止まってああいう風に白くなりますもんね。
次回やるであろう握り痕にキス(違)にも期待していますw

田島が防具の準備しながら、審判のハリーアップにモモカンと二人同じような顔して振り向くのが結構好きなコマだったんだけど、そこはなしでした。

マウンドに戻った三橋の「阿部君はヒザのネンザ だって!」はもっと大きな声を想像していたけど、内野に向けてだけの声がけだったんですね。

田島の「ボールバックー」と後の「声出してこ――!!」は、声の迫力が少なくてちょっと残念。

ベンチ内での阿部のシーンも泣けたけど、マウンドに田島が来てからこのあたりまで、三橋の「田島君はオレを頼ってくれ!」で涙腺が最大級に決壊しました。
原作では、ここではそれほど泣かなかったので、この回(10話)の前半からここまでのストーリーの盛り上がりと、BGM、声の演技の効果って大きいんだなあ。

2期最大の山場を越え、あと3話でどこまで描いてくれるのか。
終了は寂しいけど、次回もまた楽しみです。

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05/29

Sat

2010

『研究されてる』

ヤノジュンの声がカッコよすぎるw
原作読んでた時とキャラに対する印象変わってくるよー。
アニメ化前から原作読んでた読者の印象って、西浦ーぜに対しても最初はこういう感じだったんだろうかと想像する。

美丞ベンチ内の会話や滝井のモノローグはほぼカットですね。

文貴くすぐりタイム。
「しゃーっ 打つぞ!」って気合入れても全然迫力ないのが文貴らしいw

そういえば、ジャグの形状こんなんだったっけ?と違和感覚えて、崎玉戦見直したら同じ、第2回のスタンドの映像でも同じ、さらには1期19話まで見直したけど同じでした。(^^ゞ
ちゃんとアニメの中では小道具も統一されてました。
違うように見えたのは原作とアニメの違いでした。
原作では、6巻149pや9巻50p、12巻156pに描かれているように、蓋がジャグの太さ分ある描写だったのが印象に残っていたので、違和感があったんですね。
どうでもいいことですがw

字幕の間違い。善斗が義斗になってました。
キャストクレジットでは正しく善斗でした。

脇を意識したら「うひゃっv うっそ くすぐっていっ」となった水谷の画。
ああいう感じの表現、おお振り(特に2期)ではあんまり見てなかったから新鮮。

〈ゆびだゆび〉〈ムリだムリ〉の時、阿部の隣にいたのは原作では巣山でしたが、アニメでは栄口でした。
同じベンチ内にいる花井巣山は止め絵でしたが、栄口は阿部の「ガアッ」に合わせてちゃんと表情変わってました。
とまたどうでもいいことが気になったりw

スタンド父母会はなし。

田島の打席、ハマちゃんの「きたきたあ!!」に、このBGM。
いやがうえにも盛り上がります。
のわりには、軽い感じの〈そこは!〉でした。
まあこのスピードだと仕方ないか。
というか、こういう流れで見てしまうと、これは原作の方がどういう意図で「そ」「こは……!」と、吹き出し区切ったんだろう、と逆に思いました。

和さんと呂佳さんとの会話でのこの「間」。
聞かれたこと肯定してると言ってるようなもんですな。
で、呂佳さんって和さんと比べると色白いのねー。(滝井と比べてもだったけど)
アニメスタッフ、ちゃんとわかってるなあww

桐青戦では1本だったトランペットが2本に。
音を聞いて改めて実感。
大人数のブラバンとは比べ物にならないけど、1本だけの時とは全然音が違いますね。

再び文貴くすぐりタイム。
なんか別の生物になってるよーww爆笑。

『女監督』とわざわざ意識した呼び方してるのは、チアを意識していた竹之内だったか。
声がついて一貫性がわかりやすくなった。
(声がつかなくても同一人物ってわかるでしょうよと突っ込まれそうだけど、スイマセン。美丞の選手は原作のスパンでは覚えきれなくて、アニメで改めてこの選手がこうで、と認識したところがあります)

〈ナイバッチ水谷なんだぜー〉は想像より軽すぎたけど、文貴だからアリw
モモカンの睨みはモノローグがない分、赤いオーラで補完。

花井三橋のハイタッチ。
三橋が抱えてたバットを地面に置いてハイタッチの体制に入る動きがスゲーよかった。

阿部巣山の脇平気、栄口沖の「それどっかおかしーよっ」もちゃんとありました。

単行本の帯にもなった、『この投手を使ってる限りお前の頭ン中は丸見えだぜ』もだいぶ印象が違いますね。
もっと凄味があってもよかったなあ。

「お前まだ オレのリード信じて投げられるか?」「投げられる!!」「オレは 投げられるっ」の間はさすがでした。
その後の三橋、アニメでは汗だけじゃなくて涙拭ってる。

単行本では、ここで和田登場で次号への引きだったのが、流れるように13巻へ。早っ。
区切りが違うと印象も違ってきます。

ってことは、次回はもうあのシーンか…!
予告のナレーションじゃそれを匂わすようなことは言ってなかったけど、映像には三橋がレガース持ってるシーンがありましたね。
次回はちょっと見るのが辛い。でも楽しみです。

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05/26

Wed

2010

ラジオとか

先日は、今期見ているアニメを並べてみましたが、今日は聞いているweb(orケータイ)ラジオを並べてみます。


<毎週>
(火)谷山紀章のMr.TambourineMan 〈谷山紀章〉
(金)ゆうきとつばさのひよこ 〈梶裕貴、代永翼〉
(金)下野紘と梶裕貴のRadio Misty 〈下野紘、梶裕貴〉
(土)オッキー・タイテムのRADIOアニメロミックス 〈置鮎龍太郎、楠大典〉(文化放送で土深夜放送だけど、聞いてるのは月曜のニコ動配信)

<隔週>
(月)荒川FM 〈藤原啓治、小見川千明〉
(木)西浦高校放送室 〈代永翼、中村悠一〉
(金)私立聖帝学園放送部 〈KENN、前野智昭〉
(土)ミラクル☆トレインラジオ~車掌室へようこそ~ 〈藤原啓治、KENN〉

<月2>
(5・20日)Dolce compagni 〈立花慎之介、前野智昭〉
(5・20日)アニ・コンRADIO VOICEきゃらびぃ 〈平川大輔、下野紘〉
(第2、第4金)オトメイトSQUARE 〈鈴木千尋〉

<月1>
(第4水)ANI-COM RADIO~フジワラでいいカナ~ 〈藤原啓治、阿澄佳奈〉
(末日)PASH!第八分室 〈浅沼晋太郎、木村良平〉

<いつ更新するかわからない、ていうかもう更新なし?>
ヘタリラ


こうして並べてみると、結構聞いてるなあ。
全部が毎週じゃなくて良かったw
金曜は聞く番組多い。
金曜深夜には見たいアニメはないのでバランスいいと言えばいいんだけど。

まあ、ほぼ図書館おお振りミラトレ声優さんの番組ですな。
出演者が偏ってる感じ。(やっぱりヒロシ率が高そうだw)
今一番面白く聞いてるのはOTR(どれでしょうw)かな。

好きな(名前を覚えた)声優さん目当てでwebラジオやDJCD聞いて、ゲストで来る人を新しく覚えて、それで今度はその人が出てるアニメを見る、という感じですかね。

05/22

Sat

2010

『5回戦』

美丞戦、試合開始。
試合に入るとガンガン飛ばしてきました。
冒頭に和さん登場と思いきや、試合描写からスタート。
セリフは半分ぐらいはカットされてるのかな。
もっとじわじわ「どこかおかしい」と気付いていく様子が、大分凝縮されています。

巣山のちょっと浮きながらキャッチする流れるような動きがかっけー。
後半にも出てくるけど、声の演技(セリフ)が少ない分、原作にはなくてもいい感じの動きつけてくれてるのかしら。
とにかく、いちいち動きが惚れ惚れする。

美丞の校歌。
桐青の時はもともとある讃美歌だったけど、これはオリジナルで作曲したんでしょうね。
1期の時のファンファーレや行進曲のように、サントラにも収録されるかな。歌詞もマンガで描かれた部分だけじゃなくてちゃんと1曲分あるのかしら。

放送席の教頭先生と米田さんは、やっぱりもうないまんま行くんでしょうね。
父母会でワンセグ見てる描写もなさそうだし、結局、県営大宮でTV中継が入っているという描写は、スタンドのTVカメラだけでしたね。

和田のメガネは原作よりも角ばって描かれてる。
ホームラン打って、片手上げながら走る姿がムカつくなあw

今期のOP映像ではなくなっちゃった「お手」が久々。
展開や結末を知っているので、なんか泣きそうになる。
あとハマちゃんの挨拶のシーンでも。

泉がくすぐられたわけじゃないのに、なんでこれがリラックス法なのかというシガポの講釈ややりとりもなかったー。

ハマちゃんの「相手男子校なんで! 女子の声あるだけである意味勝てるんでェ!」は、竹之内(だっけ?美丞ナインはまだ顔と名前が覚えきれてない)の〈共学の しかもチアのいる学校にはぜってー負けねェ!!〉との対比で、あるとよかったのになあ。

原作を読んだ時に三橋に色気を感じたコマ、〈交代 したくない オレの予想なんてはずれてる……〉の、背中から腰のラインがなくて残念w
ここから「…ボ ボール だ……から?」あたりまでの泣きの演技はスゴイ。
あと、レガース着けながらの戸惑う感じのやりとりとか。

だんだん緊迫してきた展開の中、花井の〈はずかしいのは今だけ!〉の口調に和んだw
きーやん(・∀・)イイヨイイヨー

西広の出番もだんだん多くなってきましたね。
首振り確認の阿部の「さっきので大丈夫だよ」の声が優しい。

美丞ナインはやっぱり私は知らない声優さんが多いけど、川島の中の人は入野自由くんでした。
あと場内アナウンスが初めてキャストクレジットに。
半場友恵さん。尚江さんとの兼ね役だったんだー。
今期のアナウンスはずっと半場さんだったのかな。

次回こそ和さん再登場。
試合描写はどうしても泣きそうになってドキドキしながら観てるけど、楽しみです。


読んではいるけどまだ感想が書けてない14巻、そして6月下旬に15巻が発売されれば、ちゃんと読めないうちにアニメの方が追い越しそうですね。それだけ新鮮な気持ちで観れるってことかな。

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05/15

Sat

2010

『ゆるやかな変化』

太鼓娘こと深見がリズムをとるためにチッチッチッってやってるものがいつもなんだかよくわからなかった。ペットボトルなんだー。
現役高校生(法政二高)の演奏のブラバンもいよいよ開始。

呂佳さんがアニメ化で原作とは別の印象(そう悪い人でもないかも的な)になったように、滝井も、声と動きがついたことで原作とは違う感じに見えてきた。
原作の描写とは違ってないけど、だいたい高校生でもないのにスタンドで着替えとか非常識だよね。それでいてナインに上から注意する感じがなんかやだ。
呂佳さんと逆で、滝井は今まで印象薄かったのに、ちょっとやなヤツに見えてきた。
声は嫌味があるわけじゃないけど、それが逆な効果に働いてるというか。嫌味な声なら逆に許せたのかもw

ハマちゃんのエール交換、今回は声裏返ってなかったけど、裏返るか返らないか微妙な感じなところがいいw

柔軟やってる阿部三橋への花井のツッコミは笑う。
花井以外にグラ整やってるナインが映ってないから余計にw

巣山の「どれ、オレが持ってやろ」はカッコイイなあ。
何気ない書き文字に声がつく威力ってすげえ。
阿部田島の会話は、中村下野の関係も見えるようないい感じのニュアンスでした。

阿部父再登場の瞬間には「どうっ」っていう効果音はなかったwけど、「もしかしてオイさんのことこわい?」の後の三橋の青い顔が映った時のボヨーンみたいな効果音がそれ?と思ったり。
隆のケータイが赤だったのも、なんとなく「らしい」な。

美丞のキヨはその造形からも、声までも栄口?と思うほど似てるように聞こえて、兼ね役なのかしらと思ったけど、ちゃんと別の人でした。

三橋父いよいよ登場。
「そん時オレ言ってるぞ!」が字幕では「行ってるぞ」になってました。
行ってるでは意味が通らないので、明らかに字幕のミスね。
三橋父の声は三木眞一郎さんでした。
私はまだ聞き分けられるほどこの方の出てる作品は見たことありませんが(今んとこ薄桜鬼ぐらい?)、名前を聞いて、「へぇー、あの人なんだ」とびっくり。
直前のwebラジオで、音響監督さんから「家族っぽーい」と言われたというのを聞いて、声優アワードの時の映像を思い出したりして、それは声の雰囲気というよりも髪型(ういんぐも片側立てた髪型してよくきーやんにからかわれてるし)とかの共通点?とか穿った解釈w

焼きまんじゅうを前にした三橋のリアクションと、開けた後の神々しく光る箱、演出オーバーすぎるだろうww
でも楽しいので、ここら辺だけ何度もリピートw
「やいて、やいて いまやいてえええ」可愛い~

かたや阿部家。
隆の食べてる漬物をなぜかキュウリだと思ってたけど、沢庵でした。
前のコマ見れば、確かにキュウリではないわ。
連載時には描かれてなくて、単行本化の時に描き足されてたと話題になったスネ毛は、描かれてませんでした、隆にさえもw
まあそうだよね、とは思ってたけどさw
このアングルで見えてるテレビモニターの中の映像、ちゃんと動いてんのね。細かい~。
「だーめ、血糖値血糖値!」のあとの隆のリアクションが素晴らしくて、ここも何度もリピートw
原作にはなかった表情だからいいオリジナル。
このあたりのシーン、いつもに増して若い声出そうとしてる感じなゆうきゃん。

埼京スポーツの清水さんも、カットなしで登場。
キャストクレジットでは確認できませんでしたが。(父母会の誰かと兼ね役とか?)
声がついて改めて気付いたけど、栄口くんが「女の人だー」という反応。
アニメ2期には入らないであろう後々のシーンも含めて、ちゃんと一貫してるんだなあ。

自転車の鍵の番号〈1307〉は多分意味はないんだと思うけど、わざわざオリジナルシーンとしてアップにして見せられると気になるぞ。
気になるので一時停止してw、前後に意味があるかもとか見てみたけど…、うーん、もしかして「1307=イミはナイ」ってこと?w

花井母の、新聞広げてうりうりうりの動きもよかった。
字の書いてあるところはつい止めて読んじゃうけど、『今日の注目カード』の左右の記事(原作にはない)は、PKとかロスタイムとか、サッカーですね。

前回は出なかったけど教頭先生を挟めるならこのタイミングかなあと思ってたのに、今日もそのシーンはありませんでした。
清水さんや栄口姉弟や巣山父まで出たというのに、教頭先生ー!
(巣山父は、後にそれほど登場シーンないから巣山と兼ね役かと思ったけどちゃんと別の声優さんついてたし)

ベシ(阿部敦)は予想通り、美丞の選手役でした。
ヤノジュンだったのかー。

次回からは試合も始まり、和さんの出番もまた増えますね。楽しみ。

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05/12

Wed

2010

かなちゃんとたいさのマネして書いてみる。
お二人の足元にはとても及ばないヲタビギナーですが。

春アニメで定期的に見てるもの。
裏僕、薄桜鬼、おお振り、四畳半、さらい屋、サンレッド、荒川、ケロロ乙。
春開始じゃないけど、webでヘタリア、月1(地上波とBSで同じの2回見るけど)で刀語。
RAINBOWは、重いので気付いた時にだけチャンネル合わせてる。
(ヒロシ(藤原啓治)率が高いのかなあ。まあ今期は出演作がもともと多いそうだから。)
1~数度見てやめてしまったのは、ナイトレイド、WORKING、BH。

他にも通りすがりでザッピング途中にチャンネル合わせるものもあるけど、そういうのは、ついてるだけでほとんど見てない状態なので、ストーリーやキャラが全然頭に入ってない。
どうも女子キャラ複数でキャピキャピしてるのは苦手っぽいです。
やっぱりもともと腐脳なのかしら。

木曜深夜はあれだけアニメ放映が被ってるのに、おおふり1点見。
本放送→実況しながら、録画1度目→ちょっとの間に見逃してしまったシーンを中心に一時停止しながら、2度目→字幕表示で、3度目→原作と比較しながら、感想書きながら4度目、以降エンドレス…、という感じで、本放送のあと、録画2度目ぐらいまではその時間帯に観ます。
そして、土曜深夜のBSでの放送も観てるという…。

ノイタミナは、土曜深夜にBSで何週か遅れでやってるのでそちらで補完。
土曜深夜は、おお振り→ノイタミナ(四畳半、さらい屋)→サンレッド、と2時間BSリレーです。

うちのTV(ケーブル)ではtvkとMXの両方が見れるので、両方でやってるのはどちらかで見ることができます。
薄桜鬼は、tvkでの放映がBSおお振りと被ってるのでMXで。
tvkサンレッドがMX裏僕と半分被ってるので、裏僕はtvkで見直したり。
結局どっちも最遅組になっちゃってるけど。
四畳半も、おお振りと時間は被ってないけど、木曜は隔週でおお振りwebラジオがあったりで落ち着かないから、結局BSで見直してたりね。

なんだか、ほとんどの番組を週に複数回見てるので、すごく沢山見てるような気がしてたけど、挙げてみたらそうでもありませんでしたw

05/08

Sat

2010

『大事』

川越駅川越線ホーム、これがミャンミャラミュラミュラ♪って表現された発メロなのかな。
アミダナザッシがアフタヌーンだったのはご愛敬w
車内広告がやけにリアルだったなあ。
阿佐ヶ谷気になるw

ハマちゃん、「イヤイヤイヤイヤイヤ」って首振り多くなってる。
そして三橋母からの着メロは赤鼻のトナカイじゃなかったですね。
ここで曲出すと、なんでその曲?的な、コミックスカバー下おまけマンガまで必要になっちゃうかもしれないし、1期の「HappyBirthday」みたいな著作権の問題もあるのかもしれません。
援団3人の「や……っ た あ あ」が上からのアングルになってるのも面白い。

そして今回はおお振りの中でも数少ない女子露出回。
チア二人はヒロインではないリアルなJKぽくて原作でも好きだけど、動きがつくとますます楽しいなあ。
越智先輩の服の色は想像どおりでした。
さすがに着替えは脚のアングルだけでしたがw
プール下部室もカラーになってて、野球部の部室もイメージしやすいなあ。
友利先輩は、字幕もキャストクレジットも、「有利」になってたけど、DVD&BD化の際に訂正されるかしら。

キャストクレジットと言えば、今回投球練習シーンがあった沖くんでしたが、中の人の名前はクレジットにはありませんでした。
キャラクターはあんなにちゃんと正面から描かれていても、「うっ」とか「おっ」とかの声もなかったんですね。

あ、シガポなんとなく久しぶりな感じ。<崎玉戦開始の回に出てるけどねw
「田島クン、ホンキなったら オレ、かなわないよー」の声と話し方が可愛い~。
9組では普段こんな感じで会話してるんでしょうか。

呂佳さんはやっぱりカッコよく描かれてるなあ。
ここまでAパートはカットなしでした。

Bパートはバッサリさっくり進みます。
まず美丞合宿所食堂のシーンがカット。

アベウッゼーッの後ろで、「オ オレ、クラス対抗とキバセン」「よしリレーは流せ、キバセンはすぐ負けろ」ってちゃんと言ってますね。

滝井と呂佳の身長差、この辺のシーンは原作では同じコマに並ぶようには描かれてなかったから気付かなかったけど、こんなにあったんだとアニメで改めて認識。
そして滝井の髪の色は黒じゃないんだー。
滝井の歯磨きしながらのセリフは格段にわかりやすくなってるw

市営大宮球場での栄口くん関係のセリフやシーンはさっくりカットかー。ちょっと残念。
シニアの友達、狭山高校(not美丞)のしょうちゃんの出番はありませんでした。
三橋花井会話に対する栄口泉の反応はちゃんとあってよかったです。

そんな感じでいろいろセリフやシーンがカットされてるわりには、田島の「うちのニーチャンのツマ23歳、ニンシンしてっからケッコームネでかい」はちゃんと残されてたりするんですよねw

アレ?原作読んでるとここで必ず涙する、ハマちゃんと教頭先生のシーンもなしなのかな?
港南戦の「プレイボール!」もう言っちゃってるし、これは話の流れ上次回の冒頭、ってこともないのかなー。
美丞戦の前でもいいからやってほしいけど。

来週は阿部父再登場、阿部父三橋と遭遇、阿部父子の会話、三橋父初登場、焼きまんじゅうのシーンが楽しみ。
予告で確認できたシーンもあるけど、ちゃんと全部あるといいな。
美丞戦まで始まっちゃうのかしら。

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05/01

Sat

2010

『野球やりたい』

呂佳さんと美丞のビデオ係父母会のおじさんとのくだりはカット。
和さんほか後輩に対するのや嫌味なことを言うモノローグなどと、対父母会ではどれだけ口調が変わるのか、その対比を見たかったけど、14巻収載の試合終了後までお預けになるのかな。

ベンチで花井が三橋に声かけるシーン、後ろの3人が動きが…w
三橋が阿部に呼ばれてベンチから出るまでの動きもすごく面白い。
おまけに効果音までピューーーッてww

今回は呂佳さん、前の登場回よりいい男になってるw
他のキャラクターも全体的に眉毛に力入ってる感じで男の子らしく描かれていて、前回とは明らかに違う人が描いてるというのは素人目にもわかります。
関係ないけど、阿部父のスネ毛もちゃんと描かれてましたw
呂佳さんの田島に対する評価的なセリフはほぼカット。

阿部の「はあい…」、なるほどこういう感じかw

グラ整中の花井三橋、もう、もう、流石だなあ。
三橋はこの声でしか考えらんない。
対して、「おい 三橋イジメてんなよ」はドスがききすぎ。
田島もこれ以外の声ってもう考えにくいけど、声というより演技なのかな。今回は他のシーンでも違和感あるシーンがちらほら。(中の人、もちょっと頑張ってー)
無邪気にはしゃぐ感じはドンピシャなんだけどなあ。ちょっと残念。

ベンチに戻った三橋と阿部の「カッ」「ビクッ」も、好きなコマだから見たかったけど、この5ミリ大までは再現していただけませんでしたw(ただ向かい合って何か話してるだけでした)

試合後の、田島花井の会話の前に描かれてる背景、原作ではぼんやりとしか書かれてなかった商店名がやけにはっきり描かれてるので、川越初雁球場の地図見に行っちゃいました。
1塁側にはちゃんとその名前の商店があり、ついでに3塁側の道路越しに見えるファミレスの黄色い看板や隣の店の赤い看板もSV見てみたらそのまんまでした。
3塁側はそこまで原作では描かれていないのに、背景のこだわりがあいかわらずパネェ。

三橋のよだれと水谷のちょっかいはいいアニメオリジナル。

なんか演出面とかそんな所ばかりの感想になってしまいましたが、動きと声の演技がつくと崎玉の健気さ、素朴さへの感情移入も原作の時より大きく、せめて1点だけでも入れさせてあげたかったと涙しました。

↑で今回の画のことをちょっと書きましたが、事前に得ていた情報によると今回は「一人原画」だとか。
そう言われてもいまいちピンときてなかったのですが、EDのクレジットを見て、いつもなら、作画監督、作画監督補佐、原画、第二原画と30人以上の名前で埋まってた画面が、作画監督兼原画のたった一人の名前だったことで、その凄さを実感させられました。
おかげで、栄口と巣山の顔がよく見えたよ今回は。
4ヵ月半かかったそうですよ。
背景のことといい、スタッフの愛と気合を感じるなあ。

10巻早くも終了。来週は11巻。

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04/24

Sat

2010

『野球シンドイ』

三橋の「オレもコールド参加したい 点、入れたい」の「点」、今日は普通に発音されてましたw
そして「イチルイ!」は、メットが脱げておでこが狭い変顔じゃありませんでした。
「へ、へ、ヘイキ!」がすごく叫んでる感。

「バッターナイスラン!!!」阿部父登場。
ちょうど23日に発売された単行本14巻でプロフィール初公表。
父の名前は隆(たかし)。ヒロシではありませんでしたw
原作よりなんだかスマートに描かれてるぞ。そして目元が可愛い。
14巻プロフによれば、180センチ99キロとのことなのにね。
「アレうちのお父さん」という前の阿部母の表情がちょっとはにかみ気味だったのが印象的。
当の三橋はスタンドに向かってヘコっともせずに素通りでした。

崎玉のやり取り、タイさんイッチャンのモノローグで、終始ジワッとしながら見ました。
原作よりも泣けるなあ。・゚・(つД`)・゚・
声の演技がつくってすごい。
西浦が、阿部が、ヒールに見えてくるw
「野球ってシンドイなあ!」の言い方は、想像してたのとは違いました。
でも、コマを見るとワインドアップしてるところでのこの一言だし、悪い意味の違和感っていうのじゃなくて、なるほど、そんな風な言い方だったのね、というような。
前回の「満足してんなよ」と同じように納得。

花井のぐるぐるも絶好調w
後半は、花井の声というより、きーやんの素声っぽかった。

タイさんの「手ェしびれたっ」からヘッスラはいいアングル。
アニメならではの動きにゾクゾク。

崎玉応援席の声優さんはクレジットになかったけど、これも兼ね役とかなのかな。
審判は3人別の人でちゃんと名前も表示されてるのにね。

今日の作画は、イッチャンの顔がなんかふっくらしてた。
イッチャンの顔が丸いと、よけい桐青監督の親戚みたいに見えるんだけどw
泉や三橋の顔は女の子みたいに見えるし、三橋母は今までになく三橋にそっくりに描かれてる。
で、予告を見たら、来週はみんな眉毛太くてなんか濃い顔になってて、今週とは逆な感じで別のアニメみたいに見えた。

来週はもう崎玉戦決着。うーん、スピード野球。

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04/20

Tue

2010

最近はおお振りの感想ばっかで、もう図書館戦争は読んでないかと思われてそうですが、ちゃんとLOVE&WARも、発売直後に買って読んでましたよ。
大分遅くなっちゃったけど、前回と同じように、読んで感じた、思ったことの箇条書き羅列。
本誌連載のチェックをやめて単行本派になったので、今回は、ちゃんと新たな気持ちで読むことができました。

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チキンなので、今回もこの先はたたみます。
少しでもマイナスっぽいこと書かれたら許せないという方はスルーしてください。

union etc.

オガゼー同盟/紫さん  AK同盟/おうこさんAK71

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プロフィール

HN:
あつは/百夜
性別:
非公開
自己紹介:
関東図書基地と奥多摩訓練場の間辺り在住。
緒形世代のうお座のB型。
まさか今さらなヲタビギナー。(腐りかけ)

「図書館戦争」とそのファンサイトさんへの愛を叫ぶblogとして開設。聖地巡り、キモい考察などしています。
現在は、萌えの変遷に沿ってそれ以外の作品(がほとんどになってしまいました)についても。
(注)BL作品に関する記事や腐的感想もあります。

どの作品もネタバレには配慮していません。


(blog名[09tm]は、一応「おくたま」って読む感じで)

*記事中のほとんどの写真は、クリックで拡大、ポップアップします。


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