昨日の映画の上映館は、新宿三丁目の『角川シネマ新宿』だったのですが、自宅近所以外で観に来るのはなぜかこの館での上映作品が多く、「新宿文化シネマ」「新宿ガーデンシネマ」という名称のころから時々利用していました。
『レインツリーの国』を読んで、彼らがデートした映画館、エレベータの描写など、私が思い浮かべるのはこの映画館です。
近所のシネコンと違ってやたら長かった(多かった)予告編の上映。
(シネコンは多くても3本程度)
その中で、どこかで見たことのあるストーリーと思ったら、『魔法遣いに大切なこと』が実写映画化されるんですね。
ストーリーはアニメでやってた『夏のソラ』とほぼ同じようです。
映画化のほうが先行していたようですね。
ちょっと面白そうかも。前野声は出ないけどw
前野声といえば、『愛玩王子 -虹色の欠片-』をやっと手に入れました。
まだ本編も読んでないし、CDの封も開けてませんが。
角川シネマでの予告編の、ほぼ半数は西田敏行と笹野高史で占められてました。
日本の映画俳優はこれしかいないんかw
オフといってもたった二人でしたので、映画後の食事(呑み)などはどうにでもなると高を括っていたのですが、さすが師走の土曜の新宿、飛込みではなかなか入れる店がなく、「二人」と言うと「カウンターなら」と言われ、「もう一人増えるかも」と言うとほぼ全滅でした。
仕方なく、という感じで結局は小ぢんまりとしたお店のカウンター席に落ち着いたのですが、ここ、思いのほかよかったです。
焼鳥やら雑炊やら美味でした。