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09tm

だらだらと萌え語り

11/22

Fri

2024

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12/28

Wed

2011

劇場版いよいよ始動

映画公式サイトがオープンしましたね。
http://www.kadokawa.co.jp/toshokan-sensou/

まだティザーサイト(ex.ティザーサイトとは:発売前の新製品に関する断片的な情報のみを公開し、閲覧者の興味を引くことを意図したプロモーション用Webサイト)ということでこの1ページのみのようですね。

ビジュアルも、制作会社、監督もTVアニメと変更なしだし、この情報をツイートしてた角川の広報の方が井上麻里奈さんにリプライしてたから郁役は変更なしなのは確実として、他のメインキャストも変更なしなものと信じています。
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12/25

Sun

2011

2011見たアニメ

まともな更新もしないまま2011年も暮れようとしてます。
今年に入っていろんな扉が開きまくり、萌えの方向も変化してきました。(単に腐が進行したともいう)
商業BLにも手を出し、ついにBLCDデビューもしました。
とはいっても既に一時代を築いた作品に『今更』ハマるということが多く、最近の新たなジャンルにがっつりハマるというのはなかったのですが…。
とりあえず今年見たアニメ(ほか)を列記しとこうと思います。


冬(1-3月期)

ざくろ(作品自体は普通に視聴してたけど、ED曲にハマりCD購入)
イカ娘(ゆ)
君届再(ゆ)
放浪息子
咎狗(ストーリーについていけなかったので画面はあんまりちゃんと見てなかった。トシマ怖い。いい声を聴く時間)
薄桜鬼碧血録(終盤に来て、途中あんまりちゃんと見ていなかったことを後悔。後日1期分から観直しました)
俺妹(ゆ)
荒川UB2(ゆ)

(ゆ)は、ゆーきゃん出演作。この期はゆーきゃん率高かった。
あれ?(ブログに書こうと思ってとっといた)メモには海月姫て書いてあったけど、これはこの前の期だったか…。



春(4-6月期)

いろは
鋼錬再
セカコイ
へうげもの
あの花
スタスカ
保健体育
えん魔くん
タイバニ(同人的にもかなり盛り上がって一大ジャンルになったようですが、自分的にはそういう萌えには繋がりませんでした)
昭和物語(なんだったんだろうw)


夏(7-9月期)

夏目參
タイバニ
ぬら孫(1期の時には1話で挫折して続かなかったけど、今期はなんか見続けてる。中の人を覚えてきた効果か)
へうげ
うさドロ
No.6
blood-c(なんでこれ見続けちゃったんだろうw)
うたプリ
いろは

(実写)荒川UB、ヨシヒコ


秋(10-12月期)

炎ミラ(この再放送直前に目覚めかけていたところへ地上波放送で驚喜。原作に手を出し、音モノで補完もし、中の人つながりで別ジャンルへの布石にも)
君と僕
イカ娘
戦パラ極
タイバニ再
ちはやふる
たまゆら
ぬら孫
セカコイ2
へうげ
うたプリ再
はがない(おお振りの中の人キャストなのでラジオは聞いてるけどアニメはほぼチャンネルを合わせてる「だけ」状態だった)
ペルソナ4(これもラジオは面白いので聞いてるけどアニメは以下同文)

(実写)戦国男士、ウルトラゾーン


まあなんとなく傾向がわかりますな。
↑にも中の人中の人って書いてるように、がっつりハマったジャンル以外の出演声優の声や名前も覚えてきたことがいろいろ大きいかも。

と、まとめにもならない今年のまとめでしたw

すっかり放置状態だったこのblogですが、今年ハマった他のことについてもボチボチ書いていこうと思っています。

07/14

Thu

2011

カミツレものって

カミツレものってつい買っちゃうよね。

ナイーブボディソープ

フルーツガムみたいな香りでした。
実際カミツレってどんな香りだったっけ。

03/12

Sat

2011

無事です。
車での帰宅途中に多少渋滞に遭った程度で、何の被害もなし、です。

普段巡回してるサイトさん、面識もないし、コメントしたことがないようなところでも、どこにお住まいか知らなくても、それぞれ無事との書き込みを読むとホッとしています。
それなのに自分の状態をお知らせするのを忘れてました。
今更ですがご報告まで。

12/09

Thu

2010

うわ、広告出ちゃった。
書きたいことはあるようなないような、いろんなCD買ったり本買ったりもしてるんだけど。
今期アニメのことも書かないうちにもう12月だなあ。

とりあえず今ハマってるのは、よしなが版「大奥」です。
そして今週末はミラ☆トレの舞台観に行きます。

09/07

Tue

2010

そしてまたひと月、間が空いてしまいました。

さて6巻、まだまだ『内乱』部分ですな。
『内乱』は、本編4巻の中ではいちばん浅くしか読んでない巻なので…ごにょごにょ。
広瀬とか朝比奈とかね。あの辺のやりとりがどうにも…。
ってこの6巻はその真っ只中なわけだけども。

・堂上教官のロングコートは萌える。
・アニメでは小野Dが中の人だった朝比奈。弓先生版はまたずいぶんと童顔ですなあ。小野Dの声とは結びつかない感じ。髪型のせいもあるのか、菅沼“豊島園先輩”久義さんが声をあてそうな顔だ。
・広瀬のイメージは、私の中ではもっと地味女でした。
・最後にとりあえず登場だけした兄、これはアニメの設定をちょっと引きずったような真ん中わけストレートなのね。まあこれはしょうがないかな。7巻での活躍wを期待するよ!
・郁ののらくろ顔は絵で見れて嬉しい。
・こまっきーの、(笑いすぎて)今日死ぬかも…がツボったw
・特別版(オリジナル)は、1話でよかったです。
アニメ版のオリジナル(6話)は図書館と戦争という設定をがっつり使ってのオリジナルに仕立ててあったけど、こちらのオリジナル話はあんまり図書館とは関係ないお話になってるからなあ…。
・モブ郎、なんかあか抜けてきてない?

ストーリーや構成そっちのけで、キャラの印象ばっかりの感想になっちゃった…

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08/02

Mon

2010

ひと月以上サボってました。すみません。
昨年10月からのおお振り1期再放送、4月からの2期「夏の大会編」が終わったら気が抜けちゃって…。

4月期のアニメは、おお振りをはじめいろいろ見て楽しんでいたけど、7月からのは「私にとっては」食指が動くものがあまりなくて…。
一通り、各アニメの第1回は見たんだけど、どれも挫折。
結局見てるのは…、裏僕2クールめ、RAINBOW2クールめ、MXで再放送してるミラトレ、BS11でまとめ放送してるヘタリア、BSフジではまだ終わっていない四畳半、さらい屋。夏新番組で見てるのはなんとなーくぬら孫ぐらいかな。
ヘタリアもBSノイタミナも今週最終回みたいだから、ますます見てる番組減るなあ。

tvkで再放送(これも今週最終回)、BSフジで早朝に1期、深夜に2期を放送中のサンレッドを専ら楽しんでおります。
以前からtvkで何度か再放送していたのを飛び飛びには見てたけど、BSフジでの放送を機に、改めて通しで見たらすげー面白い。
もともと川崎が地元いうこともあるし、キャラ(怪人)を覚えるとより楽しめるなあ。
昨年出たファンブックも買ってしまいました。

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イベント(cityとか)で扱ってるサークル見かけてちょっと気にはなってたけど、2でもそっち方面のスレ読んじゃったりとか。そういう見方もできるのかー、奥が深ぇーww

06/26

Sat

2010

2期第13話(最終回)

『また始まる』

そう来ると予想はしていたものの、美丞関連だけでなく田島花井のシーンまでバッサリですか。

目標は、紙を見せるのではなくモモカンがそれぞれ読み上げるという演出に。
いくつかの紙は後のシーンでクローズアップもされるけど、田島の『制は』が見れなくて残念。
それでも花井は字がうまい設定かな。三橋は思ったより普通の字だったw
それぞれの筆跡、中の人の直筆だったりしたら嬉しいけど、普通に作画の人の字だよね。

モモカンの「明日までよく考えてきてちょうだい!」の後の「はいっ」、千代ちゃんも入ってるせいか、ずいぶんキンキンとした「はいっ」だった。女性声優一人入るだけでユニゾンの音色ってこうも違うんだな。

6時あがりと聞いた水谷の反応のハート、原作ではこんな小さい画なのにアニメではずいぶん目立ってて、いったい何事かと思った。
後々の手のひらの肉刺云々のあたりにまで繋がる水谷の「やる気」の描写の伏線だと思うんだけど、アニメでちゃんとその辺を省略せずに描いてくれたってことはいろいろ期待しちゃうよw
省略しなかったといえば水→千代描写もね。

三橋のキョド演技、これで最後だからなのか一段と気合入ってるなw

シュンくんは声優は誰がやるんだろうと楽しみにしていました。
まさかシニアベのように中村さんがそのままってこともなかろうと、なんとなく女性声優がくるんじゃないかと思い耳がそのつもりだったので、第一声聞いて(アレ?これ女性?んん?)という感想に。でもなんかどっかで聞いたことあるような…。
セリフいくつか聞いてるうちに(梶くんみたいだけど、あんまり反応してる人いないな…。ちょっと不安)→クレジット見て、(あーやっぱり梶くんだった。当たってた)。私のダメ絶対音感も鍛えられてきたぞw
という感じでした。
下野&梶、梶&代永と、おお振り声優目当てで聞いていたwebラジオのコンビでもあるので、この辺のメンツの組み合わせは、聞けば聞くほどなんかニヤニヤしてしまいました。

阿部久々に登場。スネ毛があるよーww
夕飯の出前について聞かれた田島の口の中にハート。(はオリジナル)
カツ…ウナ…カツ…ウナ…長過ぎて笑ったw

阿部と三橋のやり取りからニカッまでは、ネタバレで話だけはずーっと聞いていたものの、実際に原作読んだのが1日前(まあそれはこの回の他のシーンも全部そうだけど)で、消化しきれてないうちに声の演技と動きを見てしまったので、感動云々よりも、なんか答え合わせをしているような気になってしまった。
あとからじわじわくると思います。

榛名のシーンは新たに描いたのかな、声も1期の時とは若干ニュアンス違う感じがするけど気のせいかしら。

原作では小さく描き文字だった〈ロクオンも再生もおぼつかねーなー〉が原作でのニュアンスよりすごく優しくて、原作ではこの後に来る二人の関係よりももっと解り合えた後の阿部のモノローグに聞こえた。

なんていうか、阿部が怒鳴ってるだけじゃなくて、肉体的には弱ってる状態だからなのか何なのか、この回の阿部にはいい意味(?)の違和感というか、そんなものを感じた。(誤解を招きそうな表現だけど)
(まあ、阿部が優しくて阿部らしくない的な、って言えばわかりやすいのかな。この辺は私自身も感じたことをちゃんと表現できていないので、反論があってもスルーしてください。><)

出前が到着したところで三橋から大量のハート。
そして声高いw
あと、阿部の「やーらけー」の演技はそれでいいのかw

田島のカバンの肩掛け部分が、来た時は紺だったのに帰りは白になってる。
田島、他人のを間違って持ってきてないか?w

1期の最終話で画面から切れる直前にちらっと三橋を振り返った阿部。
原作では♪で表現されていたけど、今回は、切れる直前の微笑?

動きがつくと道に迷ってるのがわかりやすいw
修ちゃんの名前が修吾になってる。
メールの声だけじゃなくて自宅練習のシーンまで。
(榛名シーンは使いまわしの可能性もあるけど、)修ちゃんのシーンはオリジナルで描き下ろし。

ここも原作では描かれていなかったけど、田島と三橋が自転車で疾走する絵、感動的でした。
向こうの方に街の明かりが見えて適度に田舎な農道を走る疾走感が素晴らしかった。

その頃のらーぜ。
水谷は…、本誌連載時の絵からは若干修正されたらしいけど、原作でのこの気の抜けた感w
(どこかにこの絵だけはアップされていて、AAにもなっていたりして、楽しみにしていましたw
そしてアニメでの描写はさらに、尻掻くよね、やっぱその場合w
アニメスタッフに愛されてるなあw
泉は男前すぎ。かこえー。

先週までのキャストクレジットに比べて、今回は少なっと思ってしまった。
そして原画スタッフには、何やら面白い名前の人がいて気をとられていたら、「野原ひろし」がいましたよ。
とーちゃんそんなこともやってるのね。

◇今日の栄口くん
目標を読み上げられるときに、細かく書いてしまった目標を読み上げられて、モジモジ視線をそらしてるのが可愛い。
阿部んちからの帰り際、無言でさりげなく、部屋に入っても立ったままだった三橋を座らせる技。さすがです。
ゲームも真剣にね。まーたパワプロ3時間とかw


呂佳、倉田の話はきっと12.5話になるのだろうけど、花井田島の取材や阿部の病院シーンも入るのかな。
でも、DVD買わないで放送だけ見る人は「1話初っ端そこから入っといて、呂佳さん結局どうなったのよ?」って納得いかないでしょうね。

声優さん。
ベシがヤノジュン、小田くんがイッチャン、梶くんがシュンちゃんと、まえぬと同期だったり一緒にラジオやったりしていた人達が多く出てました。
発展途上というかそれほどまだメジャーにはなってない年代で、若い中高生役にビンゴな年代なんでしょうね。
と思っていたら、やっぱり高校生役でこの時間の次回作はまえぬ主演のようです。

はーそれにしても原作通り終わったなー。
こんな終わり方されると3期を期待してしまうけど。
3期があったところで他校編になってしまうだろうから、OVAでもいいからまた動く彼らを見たい。
あとは毎月のDVD(BD)発売と12.5話を期待することにします。

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06/19

Sat

2010

『9回』

14巻のうち、ページ数にして3/4ぐらいをこの回でやってしまうのね。

阿部モノローグは〈99〉から。
〈あいつはどんな状態なんだ 座って1球受けりゃあ全部わかんのに!〉は思ったりより高いトーンだった。三橋の表情が凛々しい。

今までほとんどカットされていた分、今回の滝井のうねうねもやはり唐突に感じる。

深刻なシーンではあるけど、モモカンが田島をベンチへ呼ぶコマのコミカルな動きがそのまま再現されていて嬉しい。
「もちろん三橋君と協力してね!」というモモカンの後ろの、阿部の「!」がその後の表情も含めて原作よりもちょっと大げさにわかりやすくなってる。

と、何度も止めたり戻したりしながら観ているうちに、ここら辺の巣山のアップで、ストーリーとは関係なく巣山がおしゃれ設定だということが思い浮かんでしまった私w
他のキャラの、マンガキャラとして見分けがつきやすいような長髪や色髪とは違って、黒髪坊主なのが現実の球児まんまだし、眉毛の整え方がいかにも球児風なんだよね。
他のキャラに比べて大人っぽく描かれているように感じるけど、一番等身大、現実の球児に近く描かれているのが彼なんじゃないかという気がしました。で、ストーリーに戻る。

和田の〈好きに打っていんスねー〉でにんまりベンチのサイン確認しようとして〈……ん?〉で瞬きを入れたところ。ほんの一瞬だけど、なんかすげー。そう動くよね。演出すげー。

三橋の球が乱れてから栄口のエラーまで、アニメならではのアングルと動き、声の演技とBGMで原作よりも緊迫感がすごい。
手の震えがリアルで、見ているこちらにも緊張が伝わってくる。
「ワンナウト――!」
…泣きました。
そして声優さんの演技パネェとここまで思ったの初めてかも。
(三橋が良すぎたのでその後の田島がちょっと残念に感じちゃった。叫びシーン以外はいいんだけどなあ。中の人頑張れ)

沖の捕球シーンもアニメならでは。
こんなシーンあったっけって原作見直したらちゃんとそのままあったけど、動きがつくってすごい。伝わる情報量が半端ねー。

倉田の打席で無意識に首を振る三橋。
この回ここまでほぼデフォルメなしできてるので、久しぶりのキョドリ顔。
投球モーションに入ってるのに1周回っちゃってて、ボーク取られないか心配になるww

サインと首振りのやり取りで配球について相談する田島と三橋。
ここでメインテーマがBGMに入って、1期からここまでの試合内容が走馬燈で流れるような錯覚にとらわれた。

ストライクが出たところで三橋が息をつくのと同時にこちらもホーッとため息( ´Д`)=3
ここでCM。濃いAパートだったなあ。

「……う 打たれた よ」のシーンの後、花井の「気合い入れんぞ!外出ろ!」の声に、ベンチから出るときに一瞬阿部の方を見てから帽子をかぶり直す三橋はいいアニメオリジナル。

字幕は今回も「義斗」のままでした。
西浦可愛さで、原作読んだときには美丞バッテリーが徐々に心を通わせていく様子とかほとんど目に入ってなかったけど(それどころか名前さえもおぼつかなかった)、前回や今回の演出で改めて気付かされました。
次に原作読むときにはもう少し違う感情で読めるのかも。

スタンド応援席、『スヤマ アッコ』のカンペやラッパ二人のやり取りもちゃんと入ってました。

田島の打球がフェアに入ってから、巣山の走塁までの動き、今回はもうこの言葉しか出てこないけど、マジすげー。
そしてやっぱり今回もかっこいい動きのシーンは巣山。
前にも書いたけど、セリフやモノローグでのシーンが少ない分、アニメ巣山はいい動きを与えられてるなあ。
スタッフの愛を感じる。

倉田が竹之内に駆け寄っていく後ろで、主審の動きが細けー。
倉田が正捕手として、どんどん各投手との息も合っていってるのに、これで最後だと思ってる決心が切ない。

花井、沖の打席の気合がすごい。
にしひろくんがんばれえっの三橋の口の大きさがすごいことになってる。
またもや声を張り上げる代永の演技もすごい

三橋と阿部のシーン。
ベンチのナインやスタンドの描写を省略して、なんかここだけ紗がかかったような二人だけのシーンになってた。
あと、泣きの演技にも圧倒。
阿部の声の演技は少ないけど、腕に力を2度込める動きがいい。
もっとたっぷりと見ていたかったけど、ここですぐにモモカンの非情な「はいそこまで!!」の声が掛かっちゃうのも原作通りw

ここでちょっとギャグっぽい三橋のベロベロも見たかったけど、シガポの蘊蓄とともにカットでしたw
感動シーンの余韻としては良かったのかな。

それにしてもこの声優陣の多さ。
ページ数こそいつもと同じ3枚だったけど数えてみたら43名でした。
そして、監督自ら絵コンテ・演出。
作画監督3人に、作画監督補佐9人、いつも作監やってるような錚々たる面子が並んでます。
第二原画まで含めて、いつも1枚に収まるクレジットが収まりきれずに2枚。
気合とか愛とか見えないものだけでなく、確実にいつもより多くの人の手がかかってるこの12回でした。
なんかすげーすげーすごいしか書いてない気がする。

次回最終回は15巻を発売日に買って先に読むべきか、アニメ先に観て週末に買うか迷うなあ。

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06/12

Sat

2010

『エースだから』

田島のモノローグから。
阿部に比べると軽いというか、それが田島の持ち味なんだけど。むー。
美丞の帽子の作画が角ばってるのが気になる。

父母会から救護係への呼びかけはなし。
試合の流れもさらに加速されて、セリフ、特にモノローグの部分は分量的には半分?

宮田への配球を確認するタジミハが可愛い。三橋に対する田島の返しが優しい。

誠の背番号の「8」が何だかカクカクしててうまく繋がってない。一コマ一コマ別の人の作画なんだろうな。

モモカンに懲らしめられてる場面の田島のこういう演技は上手いなw
西浦ベンチシーンは和む。

呂佳さんが「すんげー出た」って言いながら渡すお茶。その茶色がやだww

田島三橋が阿部に流れの説明を受けてるシーンは可愛くて好きなんだけど、この辺もなしか。

栄口くん、「にやあっ」はちゃんとありました。
塁に出てからのその表情と腕の振りwwこれは鹿島もムカつくわw

CMを挟んで阿部と三橋のお互いを想うモノローグ。
もうちょっとじっくり見たい気もするけど、この流れ(早さ)だとこんなもんか。
その分、CMの直前直後という構成で「見せる」ようにはなってるのかな。
各パートの真ん中辺にあったらもっと流されてる感じがしたかもしれない。
でも惜しいのは、〈もう 気にしないでって 勝って 言うぞ!〉の三橋の腕に阿部が掴んだ痕がなかったこと。
まるでその痕にキスしてるように見える萌えシーンだったのに、痕がないだけでなく、腕が口元で一瞬も止まらなくて、ただの汗を拭うシーンにされちゃった。わざとなのかな。
DVDでの『修正を大いに期待』しまっすw

原作では6ページかけたサイン解読も一瞬か。

倉田が1塁前で止まった後、モノローグが今まで削られてた分、滝井がなんか突然登場したようにも感じる。

そして流れるように14巻に突入。

ネクストにいる三橋が、西広に「おしいよ」と声をかけて、さらにすれ違ってからも「お、おしいよっ」と背中に声をかけてる。
2度目の声かけが描き文字だったので、別の人の声かけにも見ようと思えば見えるけど、こういう三橋の声かけだったところがちゃんと強調されてるというのを、アニメで見て改めて感じいった。

水谷の〈やっぱ怖くないぞ!!〉が軽くていいw
ヘッスラが間に合わなくて塁についてから滑り込んでるのがアニメではよくわかった。
原作では、なんで巣山にそんな言われ方してんの?と思ったけど、これならよくわかるw

三橋の打席の〈と まれえ!!〉は原作の表情の方が好き。

あれ、ストレートを投げさせたことへの倉田への説教もなしか。
ここ、もうこの試合で野球辞めると思ってる倉田へ「大学云々」という言葉を出して、結構グッとくるシーンなんだけどなあ。

次回12回で多分試合終了(14巻終了)までやって、15巻の分はDVD特典の12.5話と最終回の13話に振り分けられるのかな。
2クールやれとは言わないけど、15話ぐらいは欲しかったなあ。

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オガゼー同盟/紫さん  AK同盟/おうこさんAK71

タスクフォース饅頭    緒形進藤自転車移動中

プロフィール

HN:
あつは/百夜
性別:
非公開
自己紹介:
関東図書基地と奥多摩訓練場の間辺り在住。
緒形世代のうお座のB型。
まさか今さらなヲタビギナー。(腐りかけ)

「図書館戦争」とそのファンサイトさんへの愛を叫ぶblogとして開設。聖地巡り、キモい考察などしています。
現在は、萌えの変遷に沿ってそれ以外の作品(がほとんどになってしまいました)についても。
(注)BL作品に関する記事や腐的感想もあります。

どの作品もネタバレには配慮していません。


(blog名[09tm]は、一応「おくたま」って読む感じで)

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