おっさん。
しかも雑誌連載(しかも図書館で借りて)でね。
雑誌の最新号の貸出はないから(たとえその雑誌中1篇といえども、落ち着いて読みたいので貸出待ち)、次号が出た後のタイミングで読んではいたのですが、08年11月号まで読んだところでしばらく図書館とはご無沙汰してたので、やっと今頃になって最終話読みました。
(まあ空白のこの時期はあれですよ、PCが不調だった時期=振りにハマり始めた時期で。ホントにこの時期何にもやる気なかったんだなあ)
![別冊 文藝春秋 2008年 03月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51WBGVFbfzL._SL75_.jpg)
![別冊 文藝春秋 2008年 05月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51MxZZXOHLL._SL75_.jpg)
![別冊 文藝春秋 2008年 07月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ihQD21QML._SL75_.jpg)
![別冊 文藝春秋 2008年 09月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/514utUWlgvL._SL75_.jpg)
![別冊 文藝春秋 2008年 11月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XiqHqLDpL._SL75_.jpg)
![別冊 文藝春秋 2009年 01月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Mx%2BV6%2BQxL._SL75_.jpg)
(ついでに次の号の対談もね)
![別冊 文藝春秋 2009年 03月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51oP%2BdCbBVL._SL75_.jpg)
単行本がすでに出てるこの時期、わざわざ雑誌借りることもないとは思うんだけど、流れ上なんとなく。
単行本は数人といえども貸出待ちしなきゃだったしね。
やー、面白かった!(←それって感想としてどうかとは思うが)
特に最終話は、ブランクの後ということもあってか声出して笑いました。
それほど高校生二人のラブはいらん方なので、最終話での急接近(と感じた)っぷりにはびっくりしましたが。
まあ祐希はそれほどイケメンでもないっぽい(須藤さんのイラストによれば)ので許すとするかw
おっさん3人の中ではシゲが好みです。
(描き下ろしイラストとあとがきは、後ほど単行本で補完しました。)
雑誌を図書館で借りて、といえば、『キケン』もやっと。
![小説新潮 2009年 03月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51S5lQBLPAL._SL75_.jpg)
![小説新潮 2009年 04月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51WM199twgL._SL75_.jpg)
![小説新潮 2009年 05月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51As%2BQD4%2B-L._SL75_.jpg)
![小説新潮 2009年 06月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51keNTo%2B38L._SL75_.jpg)
![小説新潮 2009年 07月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51j1bfypaPL._SL75_.jpg)
やー、こっちも面白かった!(←だからもうちょっとまともな感想書きなさいって)
こっちもやっぱり私は夫婦のラブはいらない派なんだけど…、これがあってこその有川作品なんだろうなあ。
でも最終話読むまで、この夫婦の正体をわかってなかった(=別の人だと思っていた→読み込みが浅いのよねきっと)ので、もう1回1話から読み返そうかな。
図書館では堂上、海では夏木、おっさんではシゲ派の私は、この中では誰が好みなのか…、分かりやすいなーww
ハイ、名字を一文字隠したあの方です。
登場人物紹介のスクモさんのイラストが結構ツボなんだ。
こちらのイラストも、単行本になった時のカラー版や描き下ろし(あるといいな)が楽しみです。
(ここにはいらっしゃってないでしょうけど)Mりあさん、これでやっと6月cityのペーパー読めましたよ!