注。今回も、私の妄想といろんなこじつけ(それはいつものこと)で、読者の皆さんの夢を壊す記述をしています。それでもいいという方のみ、ご覧ください。
『別冊I』p270
人混みの邪魔にならないように駅のコンコース端に引っ張り込まれ、胸元を軽く指で突かれる。
そんなわけで、私の頭の中では駅ビルはルミネなので、食事を終えてエスカレータで階下に下り、指環が売ってるであろうデパートもしくは宝飾店がある北口方面へ向かおうとすると、コンコースってこのぐらいの範囲しかないんですよね。
左の写真で、「立川駅」の川の字の真下に見えてる階段が、右の写真の左側に見えてる階段。
あ、今初めて気付いたけど、私の持ってる初版本では、p270の同じ文の中で『指環』と『指輪』って二通りの表記が使われてますね。版を重ねた以降の本ではどうなってるんでしょうか?
駅とデパートの位置関係
詳しい地図で見る地図がこの縮尺のままだと建物の名前が隠れてますが、ファーレ立川と書いてあるのが高島屋です。
(関係ないけど、私が通ってるアニメイトは、「FROM中武」の4F)
立川は二人にとって、地元のようでもあるけど、個人営業の宝飾店に入る程の地元ではなさそうだし、小牧が毬江ちゃんとペアリング見に行くのも
吉祥寺の伊勢丹辺り(『革命』p166)だし、指環を見に行ったのは伊勢丹か高島屋でしょうね。
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ってこの記事書き終えてからちょっとググってみたら、結婚指環となると二つのデパートの宝飾コーナーよりも、グランデュオ内のショップとか、南口方面のお店がHITしますね。
ということはコンコースの片隅も、もっと別んとこが考えられるなー。
次に立川駅行ったときにまた写真撮り直してきます。
(とりあえず駅ビル編は、これで一段落です)
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