注。今回も、私の妄想といろんなこじつけ(それはいつものこと)で、読者の皆さんの夢を壊す記述をしています。それでもいいという方のみ、ご覧ください。
いつものように本文から引用しようとして、『革命』1章のカミツレデートのあたりだけサラッと読んでみたけど、『革命』の時点では、そのカフェが駅ビル内かどうかって書いてないんですね。
駅ビルとの記載があるのは別冊からで。
『革命』p16
店は立川に見つけてある。
p21
郁が当たりを付けておいたのは、ハーブを売りにしたカフェである。
『別冊I』p266
立川駅ビルのハーブカフェ。
堂上と初めて「カミツレのお茶」を飲みにきた店である。
…読み落としてないよね?
(「やっぱり掘り下げが甘い!」「『革命』にちゃんと駅ビルって書かれてるのに」など、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。)
『別冊I』を既に読んだ今となっては、『革命』を読んでも駅ビルを頭に浮かべるけど、『革命』だけ読んでた当時はどんなお店を想像していたのか…、もう思い出せない。
アロマオイルの買い物の記事と同様に、やっぱりこの場合の駅ビルも『ルミネ』を推します。
メニューなどから、一押しのカフェがあるのですが、このお店はフロアの真ん中に位置していて、窓に面していないのが難点。
また、吹き抜けになっていて、フロア内でオープンカフェ的な構造になっているので、あまり落ち着いた雰囲気ではないような気がします。
と、難点ばかり並べてしまいましたが、ハーブカフェは多分ここだけだと思います。
あと、ルミネはテナントの移動や開店閉店が激しく、特にこの1年で、1フロアあったレストランスペースが半分に減ったりもしたので、このカフェが以前からこの位置で営業していたのかどうかはちょっと覚えていません。
だから「
窓際の角席」(『革命』p21)もあるつもりで、騒音もないつもりでこのお店に特定。
この日(10/26)、ここで食事するつもりで、一旦は外の待合椅子に腰掛けたのですが、結構並んでいて、時間もかかりそうだったので、諦めて別のお店に移動。(やっぱり夕方じゃダメね)
というわけで、このお店にはまだ入ってません。
いずれここで食事をしたら、お店の名前なども含めて、また改めて書きたいと思います。
PR