そんなわけで、図書館→おお振り→ミラトレと出演声優の名前や声を覚えてきて、まえぬ以外の声優さんについても、声優名で見る作品選んだり、出演作品聴いたりするようになってきました。
そんな昨年10月、私にとってちょうどいいタイミングで声優、声をフィーチャーした映画
ヒカリが公開され、映画を観るためだけに都心方面に出るのはもったいないと、予てより巡るつもりでいた『ゆりかもめのアレ』途中下車の旅(男性声優駅版)をやっとこさ実行。
こんな乗車券を買って、男性声優担当駅全部乗り降りしてきました。
とりあえず新橋から豊洲まで直行。
携帯音楽プレーヤー(昔は普通名詞的にも『ウォークマン』て名称使ったりもしたけど、今はみんななんて呼ぶんだろう)でもあれば、このCDをお供にしたかったけど、残念ながら持ってないので寂しく乗車。
以前に既に3駅は巡っているのですが、今回あらためておさらい。
(参考1) (参考2)豊洲駅保志さん→市場前駅たっつん→有明テニスの森駅鈴木千尋さん→青海駅鳥海さん→船の科学館駅高城元気さん→台場駅もりもり→お台場海浜公園駅鈴村さん→汐留駅下野さん
とはいっても録り鉄のように録音機器を持ち込んでいるわけでもなく、ただ下車して、改札出て、『構内案内図はこちらです』を2,3回転分聞いて、
(改札外構内案内板)
それを聞いただけで改札入りなおして、精算所前をウロウロし、『精算所はこちらです』を聞き、
(精算所上スピーカー)
トイレ入口周辺をウロウロして、位置案内を聞いて、
(トイレ案内図)
すぐさまホームに戻り乗車、を繰り返してきました。
(写真は、やっぱり今回も誰もいなかった市場前駅で撮影)
そんな不審な行動をとっていてもw、市場前や有明テニスの森のように人がほとんどいなかったり、逆に台場や汐留のように乗降客が多いところはいいのですが、中途半端に数名の乗降客がいるところは誰も気にもしてないのにその駅に用事があるようなふりをしてみたりねw
昼ちょっと前ぐらいに始めて、乗降の途中台場で昼食、池袋に16時台までに移動するにはちょうどいいぶらり旅でした。
映画
『ヒカリ』は、ダミーヘッドマイクを使ったバイノーラル録音の作品ということで、いわゆる乙女系囁き系CDを映画版にしたような感じ。
自分が主人公に感情移入して、いい声で耳元で囁かれて…。
いい声は堪能したけど、自分は乙女系よりBL作品みたいに第三者的立場でいた方が楽しめるかな、と思いましたw
囁き系はどうにもくすぐったいw
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