年明けたら新たに他ジャンルのことなど更新するつもりで、カテゴリいじったり、→の自己紹介のところの注意書きにも書き加えたりしてたのに…、気付いたらもう2月末じゃありませんか。
ここにいらして下さってる方はほぼ図書館戦争ジャンルの方だと思うので、いろいろと抵抗ある方もいるかと思い、本題に入る前に「BLについても書くよ、書くよ」という予告をしたつもりでいたのに、肝心の記事は書いてないという…w
とはいえ、図書戦の次にハマったジャンルがおお振りで、同人イベントにも行ってるとなると自明というか、すでにアニメの感想は腐感想だったりしたしね。今さらかも。
昨年春からハマったジャンルというかコミック(アニメ、CD)が、新田祐克さんの『春を抱いていた』でして、その感想とか書くつもりの更新再開だったはずでしたw
2008年夏にトレス問題で連載を中止し、執筆自粛を経て単行本に最終話描き下ろしで一応の締めとなったこの作品、そのさらに後にハマった身としては数年前に出ているものをかき集めて、いろんな意味でひっそり楽しんでました。
ファンサイトでさえも更新を続けているところは少なくなっていますしね。
ハマるきっかけ、おお振りの時の、同人→アニメ→原作コミックという順番もどうかと思うけどw、春抱きも(きっかけはあからさまには書けないけどw)アニメ(OVA)先行でした。
OVAのストーリーの飛ばしっぷりに原作で補完したい欲求が高まって大人買いという感じ。
上記理由で新刊では手に入れることはできないから総額的には低価格で済んだのかもしれないけどw
そんなわけで、昨年末にまさかリアルタイムで立ち会えるとは思っていなかったCDの続編が発売されたので、収録範囲のコミック見ながら聞いたCDの感想を書こうと思って(この)ブログを掘り起こしました。
というか、こういうgdgdを書いてからでないと、いきなり感想書き始めちゃうのも自分的にはアレなので…。
この記事更新できたら、あとは好きに書きますよーってなるはずだけど、…ホントかなw
そんなこんなしているうちにCD以上にまさかと思っていた原作の続編再開が今日(正確には27日)発表されました!
(新田さん公式は→リンクから)
(便宜上の)最終話が、主要登場人物の誰かが死んだり、数十年後の未来に飛んだりしたわけではなかったので、これは再開しようと思えばできるよね、と若干の希望は持っていましたが、本当にその日が来るとは…。
なんというか感無量です。
自分的にはちょうどハマって1周年というこれまたいいタイミングですしvv
なんか、再開の嬉しさと、このブログでの言い訳と、昨年からの流れと、まとめていろいろ書こうと思って支離滅裂になってますねw
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