『エースだから』
田島のモノローグから。
阿部に比べると軽いというか、それが田島の持ち味なんだけど。むー。
美丞の帽子の作画が角ばってるのが気になる。
父母会から救護係への呼びかけはなし。
試合の流れもさらに加速されて、セリフ、特にモノローグの部分は分量的には半分?
宮田への配球を確認するタジミハが可愛い。三橋に対する田島の返しが優しい。
誠の背番号の「8」が何だかカクカクしててうまく繋がってない。一コマ一コマ別の人の作画なんだろうな。
モモカンに懲らしめられてる場面の田島のこういう演技は上手いなw
西浦ベンチシーンは和む。
呂佳さんが「すんげー出た」って言いながら渡すお茶。その茶色がやだww
田島三橋が阿部に流れの説明を受けてるシーンは可愛くて好きなんだけど、この辺もなしか。
栄口くん、「にやあっ」はちゃんとありました。
塁に出てからのその表情と腕の振りwwこれは鹿島もムカつくわw
CMを挟んで阿部と三橋のお互いを想うモノローグ。
もうちょっとじっくり見たい気もするけど、この流れ(早さ)だとこんなもんか。
その分、CMの直前直後という構成で「見せる」ようにはなってるのかな。
各パートの真ん中辺にあったらもっと流されてる感じがしたかもしれない。
でも惜しいのは、〈もう 気にしないでって 勝って 言うぞ!〉の三橋の腕に阿部が掴んだ痕がなかったこと。
まるでその痕にキスしてるように見える萌えシーンだったのに、痕がないだけでなく、腕が口元で一瞬も止まらなくて、ただの汗を拭うシーンにされちゃった。わざとなのかな。
DVDでの『修正を大いに期待』しまっすw
原作では6ページかけたサイン解読も一瞬か。
倉田が1塁前で止まった後、モノローグが今まで削られてた分、滝井がなんか突然登場したようにも感じる。
そして流れるように14巻に突入。
ネクストにいる三橋が、西広に「おしいよ」と声をかけて、さらにすれ違ってからも「お、おしいよっ」と背中に声をかけてる。
2度目の声かけが描き文字だったので、別の人の声かけにも見ようと思えば見えるけど、こういう三橋の声かけだったところがちゃんと強調されてるというのを、アニメで見て改めて感じいった。
水谷の〈やっぱ怖くないぞ!!〉が軽くていいw
ヘッスラが間に合わなくて塁についてから滑り込んでるのがアニメではよくわかった。
原作では、なんで巣山にそんな言われ方してんの?と思ったけど、これならよくわかるw
三橋の打席の〈と まれえ!!〉は原作の表情の方が好き。
あれ、ストレートを投げさせたことへの倉田への説教もなしか。
ここ、もうこの試合で野球辞めると思ってる倉田へ「大学云々」という言葉を出して、結構グッとくるシーンなんだけどなあ。
次回12回で多分試合終了(14巻終了)までやって、15巻の分はDVD特典の12.5話と最終回の13話に振り分けられるのかな。
2クールやれとは言わないけど、15話ぐらいは欲しかったなあ。
PR