(下の記事だけではなんなんで、もう1記事書いてみました。)
(画像はクリックで拡大します)
『戦争』p86
多くの汎用ヘリに共通の構造だがUH60JAのキャビンも天井が低く、中腰でもうっかりすると頭をぶつける。リペリング訓練は定員限度の環境で行うので、一度に搭乗する隊員は十五名。キャビンを広く設計してあるUH60JAでもさすがに窮屈だ。
駐屯地の敷地内に足を踏み入れ、いくつかのヘリや飛行機が展示してあるのを見て、「あ。図書隊のヘリってなんだっけ?機種名ちゃんと確認して来るんだった;」と後悔。
うろ覚えながら、「そんな感じの名前だったような気がする…」と何枚か撮った写真でしたが、帰宅後確認してみたら、どうやらその何枚かの中に含まれていた模様。
これもそうだったかな?
上の写真のように私も実際に乗って(中を中腰、というかしゃがんだまま通り抜けるだけ)みましたが、これに屈強な男子が15人も乗ると本当に窮屈だろうなと。
そのあまりの狭さに、図書隊のヘリはこれではないのかもと思ったりもしましたが、これなんですよね。
アニメ2話、状況〇二『図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)』
小牧(cv:石田彰v)「燃料代もバカにならないからテンポよく行こう!」
キャビンの片隅には体育座りした手塚が見え、脳内には小牧の声が響いていました。
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