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Tue
2010
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・顔のアップ、4巻に比べて気にならなくなりました。
慣れたからというわけではなくて、実際少なくなってますよね。
・レファレンスのシーンなどは、やっぱりアニメの制服よりスーツがいいね。
教官かっこええ。
・きんつばのくだり、多分省いてしまってもあまりストーリーに大きな影響はないと思っていたけど、隅っこでもちゃんとコミカライズされてて嬉しい。
・毬江ちゃんは初登場でしたっけ。キャラのイメージはもう鉄板ですな。
・「…相手が高校生でも 大人の男が揺らいじゃうことだって… ありますよね?」で、茨城の書店での一件を思い出して、『むに』まで。
これはいいオリジナル。
あれ?このシーンって原作ではどうだっけ?と思って、久々に『内乱』引っ張り出してきたら、他の巻に比べてきれいな状態だったw
堂郁以外のキャラのスピンアウト的なストーリーが多い『内乱』、あんまり読まないでごめんw
・モブ郎。なんとなくたまに描かれてるのかと思っていたら、弓先生の柱コメントで、ちゃんと全部の回に1回は登場しているというのを読んで、改めて探しましたw
これからも注目します。
・小牧の「もう 子供に見えないから困ってるよ」の囁きがちゃんと左耳側からで、そしてまるでキスしているようにも見えるこのカット、石田声で再現されて、ちょっとウハー///となりましたw
アニメでは右耳側からでちょっと残念な感じでしたもんね。
・特別編は、まあいわば公式二次創作なわけで、本編ではたとえオリジナルシーンを入れても見れないような関係性や表情、ファッションを見れるところが魅力なわけですが、そろそろもういいかなーという気になってきました。
今回のも楽しく読みましたが、掲載誌が違うとはいえ、その分本編の進行が後になるので、本編をもっと描いてほしいなあと思いました。
・特別編2編に挟まれた四コマに『恐ろしい子…!』ネタがw
白目の描き方が、弓先生のキャラをただ白目にしたのではなく、ちゃんと美内風な描き方になってるw
今巻は、約30%がオリジナル(特別編)でしたけど、次巻はできれば本編だけで100%あるといいな。と思いつつ…。
楽しみにしています!
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