『崎玉』
花井母の手袋に初めて気付いた。原作でもちゃんと手袋してたんだね。
あとなーんか違和感あると思ったら、あのトレードマークともいえる花柄シャツじゃなかったこと。確かにアレだと画面がうるさくなるもんね。
阿部母は美人度が増してる気がする。
母ズとモモカンの会話の背景が崎玉の試合だけど、大地が〈こうかな こうかな〉グーチョキ、とサインを出して、イッチャンが何度も首振った挙句やっと頷くところがちゃんとこの時点で描写されてる。
花井の声、前回はそれほど違和感感じなかったけど、今回は声張り上げてる演技が多いせいか、きーやんの地声っぽい。
声といえば、阿部は逆に無理して若い声を出そうとしているように聞こえる。
1期から3年経って、確かに声が老けたのを自覚したんだろうけど、高校生役なんてこれだけじゃなくて、アキラとか龍とか、その間にいくらでも演っているのに。
だからなのか、モノローグと会話との境目がわかりにくくなってる。
三橋の腹のたぷたぷは背中にまでww
三橋は原作でも変顔多いけど、それよりもさらに強調してるよね、今回の作画。
三橋が青い顔して口押えてるのは吐き気我慢してるみたいに見えるなあ。で、阿部から出てる紫のオーラがなんか臭いものみたいな感じ。
沖、阿部の後ろにくっつきすぎw
目をそらしつつの会話が、ちゃんと沖の性格表してる。
1期の時には沖は気が弱いというモノローグはカットされていたので、ここで初めて沖の性格の一端を垣間見たという視聴者もいるんでしょうね。
水谷うっぜww
声がつくとそのウザさがよくわかる。
次に水谷が映るシーン、〈ちょっとだけおとなしくしてよーっと〉はなかったけど、ちゃんと拗ねてる感じの顔なのがいい。
三橋のキョドリがしつこいぐらいに強調。
まさかキョドったまCM挟むとは…w
その後のビビビとなって首ぐらぐらさせてるの、脳みそ攪拌されるぞw
イッチャンは、想像してたよりも優しい、小田くんらしい声だった。
とはいってもライフウィズアイドルのラジオでしか聞いたことなかったけど。
なんとなく叶に近い感じを想像してたかも。
なるほど、こんな感じなんだね。
大地はちょっとおっさんくさいかなと思ったけど、バカ演技がいい。
タイさんはいい声だなあ。
崎玉岩西戦観戦中のモモカンモノローグはほぼ全部なし。
次の対戦校に対してどういう評価をしてるのかというのがなくなったわけだけど、その辺は次回のストーリーに絡めた感じで描かれるかな。
田島のパンツは派手なアロハみたいな花柄だったw
そして原作よりも脱ぎ度が高い。原作ではお尻の割れ目までは見えてなかったよw
そして、ただの書き文字でしかないはずのチンコ発言もちゃんと来ましたww
1期とのアレといい、『第2回』ってそういう回なのねw
車座になってミーティングの泉と田島(の口調ややりとり)がいい。
「『オレ、投げれるよ』だろ」の阿部、顔真似まですると思わなかった…。
巣山や水谷は、「阿部似てねー」とか「三橋言いそー」とか笑ってるけど、栄口と泉の反応はムッと(というかギョッとかな)してる(ように私には見えた)。
栄口の表情は、原作のコマでは片隅に描かれてるだけだけど、アニメでは大きく描かれていて、ちゃんと次回のフォローに繋がってることに感動。
第2回、ここまで進むとは。
台詞として削られたコマもあれど、シーンごとなくなったのはチアのくだりぐらいで、ほぼ全部描写されてる。
1クールでスピード野球って、こういうことなのね。
阿部敦は、前回も今回もモブで出てたけど、もしかして後半になんかの役で出てくるのかな。
滝井はないとしても美丞の誰かなんだろうか。
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