らぶとうぉーの4

読んで感じた、思ったことの箇条書き羅列。

辛口とかそういうつもりもなく、批判のつもりもありませんが、私のは基本的に感想というよりは“ツッコミ”なので、大目に見ていただければ…。
これを読んで不愉快になられても責任負えません。
ので、そういう方はどうぞスルーして下さいまし。
（って大げさだな。
いや、でも、どこの感想読んでも、ほんの少しもマイナスっぽいこと書いてないんだもん。
たったこの程度（今から書くこと）のことを書くのにもビビりまくってますよ）

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ってことでたたむ。

・大ゴマの顔アップがやたら多い印象。特に前半。
顔マンガとまでは言わないけど。少女マンガってこんなでしたっけ。
（他のマンガほとんど読まないから、今時の流行りの描き方とか知らんけど）

・麦秋会はどう見ても弱っちい。呑み屋での隣の団体の方がよっぽど…w
まあ、だからこそさっさと制圧されたんだろうけど。

・これは自分の読み方が悪いんだけど、連載を読んだり読まなかったり、それにこの辺りは回想シーンも多かったりするし、オリジナルの吞み会話なんかが挟まれてたりするから、初見時には話の流れがちょっと落ち着かない印象。
何度か読んで『LOVE&WAR』の4巻としてこなれてきました。
もうほんとに何度も書いてるけど、やっぱりどうしても途中を読むとこういう印象になってしまうので、本当に次回からこそはコミックス派になろうと思いました。
（マンガを連載の本誌で読むという習慣が、私の中ではもともとなかったところだったので（購入しているすべてのマンガが単行本派）本来の姿に戻ろうと思いました。）

・郁のコマはアップばかりなので、ちゃんと全身や半身が描いてある小牧（ニコニコ君）のコマに目が行く。
最近の萌え傾向とかそういうのが影響しているわけではなk（ry　ゲフンゲフン

・脳内で、小牧は石田、堂上は前野声であててるけど、手塚はビジュアルが違うせいかたっつん声はそれほど浮かばない。

・一番の萌えシーンは、やっぱり16話の「今日　この手を　取ったなら」の抱擁シーン。
何が萌えって、堂上が戦闘服で（しかも手袋付き！！）、郁も制服ってのが。（これが私服だったら、同じポーズでもここまで萌えてたかどうか）
あと、次のページの堂上の伏せた瞼ね。

・モブ郎、初登場時よりカッコよくなってない？w

・呑み屋、酔って寝言のシーン・シチュエーションは、二次であまりに読みすぎて（自業自得）、ちょっともう…　ムニャムニャ
郁以外のコマを楽しむターン。
つーか、寝言というにはハッキリし過ぎで長すぎだろw

・18話、郁はこの時点で酔ってるわけでもないのに、自ら堂上の手を取って「これですよ　こ・れ！　ポンポン」ってのはアリなんですかね？


…あー、もう、なんかいろいろとすみません。


コミックスもやっと『内乱』へ突入ということで、毬江や慧など、新たな登場人物のビジュアルが楽しみです。
全部のエピソードをコミカライズしていただけることを期待してます。