注。今回も、私の妄想で、原作には書かれていないところを勝手に深読みしてこじつけています。それでもいいという方のみ、ご覧ください。
『革命』p45
そんな郁に柴崎は散髪前に当麻から預かった眼鏡を渡した。
「堂上教官と買い物行ってきて。眼鏡の度数はそれとまったく同じで、フレームは店の人に一番無難なおじさん向けを選んでもらってちょうだい。たぶん基地に出入りする人間には監視がつくから、フェイクであんたか堂上教官のどっちかも伊達眼鏡買うのよ。バカップルのいちゃついた買い物に見えるようにね」
[武蔵境 眼鏡]でググると、いろんな種類のお店がヒットしますが、私が妄想したのは、量販店でもビルの階上にあるお店でもなく、こんな感じの個人商店。
すきっぷ通りにある「メガネの幸エメラルド」さんです。
ただ、堂上が
暇を持て余して店内をうろうろしたり、
受け取りの手続きをしている間、郁が
ソファで待ったり、郁が気付かないうちに堂上が眼鏡ケース買ったり(『革命』p48-53)するのにはもうちょっと広い店舗の方がいいのかしら。
p51
堂上は郁の作業を待ってからまた歩き出した。向かっている先は駅前の大型スーパーである。
白髪染めを買いに行って、偽装で郁のシャンプーやリンス、堂上のビール半ダースと珍味類を買ったスーパー。
武蔵境の駅前といえば、南口にドドンと聳えるイトーヨーカドー武蔵境店ですね。
この日は店内は未取材です。(とは言っても、どこへ行っても変わりない普通のヨーカドーの店舗だとは思いますがw)
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